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当教室の子ども達が使用しているApple Pencilの筆圧ついて解説

更新日:2024年5月27日

こんにちは!

キディーズおかやま(子どものためのデジタル絵画教室)です。




紙にペンを使って描くとき、筆圧を調整することで線の太さや濃度を変えることができます。

軽く描いたり、強く押したりすることで、独特の表現力を持った線を生み出すことができます。



筆圧とは

描画や書き込みの際にペンや筆などの道具を紙にどれだけ押し付けるかの圧力のことです。


線の太さと濃度

筆圧が強いほど、ペンや筆から出るインクや色素が紙により多く載ります。

その結果、線の太さが増し、より濃い色や濃淡が強調されます。

一方、筆圧が弱い場合は、線の太さが細く、色や濃淡も薄くなります。


筆圧が強い場合は?


太い線

筆圧が強いほど、ペンや筆から出るインクや色素が紙により多く載ります。

そのため、描かれる線は太くなります。


濃い色彩

筆圧が強い場合、より多くの色や濃度が紙に載り、より濃い色彩が得られます。

これにより、豊かな色彩表現が可能となります。


力強い表現

筆圧が強いと、描かれた線や色彩が力強く、はっきりとした印象を与えます。

力強い表現やダイナミックなタッチが求められる場面で重宝されます。


以上、iPadのAdobe フレスコやiMacのフォトショップやイラストレーターを使用した、

キディーズおかやま(子どものためのデジタル絵画教室)

 
 

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